米田泰之(よねだ たいし)
兵庫県神戸市在住
幼少期に友達の家にあったピアノを弾いたのが、音楽の世界にハマり出すきっかけになる。
クラシックピアノを習い始め、その後だんだんとポップスに興味を持ち、歌本(ヒット曲のメロディとコードだけの譜面集)を買っては、コードを弾いて歌っていた
16歳頃から歌に興味を持ちヴォイストレーニングを始め、クラシック系の先生に師事
歌に必要な『脱力』の重要性を学び、クリーンなトーンの声を中心に歌う。
高校で始めたバンドでは当時流行っていたGLAYやL’Arc~en~Cielなどのコピーをする
より深く学びたいと思い、音楽の専門学校に進学ヴォーカルを専攻
そこで出会った先生の影響で、SoulやR&Bの音楽と出会う
専門学校で結成されたゴスペルグループに所属しゴスペルを歌い始める
その中で、ゴスペルでの『ハード』な声の出し方に違和感を覚える、今まで培った脱力とは反する『お腹に力!』がどうしても納得がいかず、声の出し方に迷い始める。
自分なりに試行錯誤し、その手の本を読み漁り情報を集めていく、しかしボイストレーニングに関する本はどれも違いがあり(後に表現の仕方の違いと気付く)
さらに自分の声に迷走していく…
すがる思いで門をたたいた、東京新宿にある【Bird Beak】でやすだ先生と出会い迷いは解消されていく。
『脱力』も『ハード』な声も『お腹に力!』も、自分の思い込みで片方に寄っていた。
それを解消したのが【両極】という考え方。
『脱力』の中には緊張も含まれている…
『ハード』な声には繊細な声のコートロールが必要不可欠…
『お腹に力!』意識を無くせば自ずと力(緊張感)が入っている事に気付く…
自分の楽器である【声帯】それを鳴らす為の【息】鳴った音を響かせる【共鳴】この3つが絶妙なバランスを保ち声は発せられる。
それは細部に意識を集中させる、今まで受けたことの無いレッスンであった。
「最小限」の力(動き)で「最大限」の声を発する。
ここにもその【両極】が働いている。
色々迷い遠回りしてきたと自分でホントに思う、けどその経験があるからこそ同じような想いをしてる人に伝えたい。
自分の声に迷ってる人、自分の楽器(声帯)のパフォーマンスをあげたい人
ぜひ1度、カウンセリングを受けに来てください!
そして歌という芸術を、それを作り出す声を共に磨いていきませんか?